2010年7月5日月曜日

~相手のミスに怒りで反応しない~

ミスを指摘して、相手を納得させられるかどうかの鍵は、ミスを指摘する側の心の持ちようにあります。

相手を叱りつけたり、やりこめたり、身のほどを思い知らせたりしようとするなら、あなたは怒りをぶちまけて満足感を得るかもしれませんが、相手が憤慨してしまって、何の進展もないでしょう。

なぜなら、ミスを指摘されて喜ぶ人はいないからです。

けれども、相手のミスを正したい場合、きちんとしたやり方でミスを指摘すればよりよい結果が得られます。

ミスを指摘して相手を納得させるためには、必ず守らなければならない7つのルールがあります。

① そばに誰もいない場所で行なう。
② ミスを指摘する前に、必ずねぎらいの言葉や、ほめ言葉をかける。
③ その人個人を批判するのではなく、行動を批判する。
④ 解決方法を示す。
⑤ 命令するのではなく、協力を求める。
⑥ 1回のミスにつき、批判は1度まで。
⑦ なごやかな雰囲気でしめくくる。


「俺たちは仲間なんだから、一緒に問題を解決して、お互い助け合って仕事を進めて行こう」という調子で、しめくくろう。

「何度言ったらわかるんだ!! いいかげん、しっかりしろ!!」という口調はやめよう。

これが7つのルールの中で一番大切なものです。

サンコー物産株式会社
代表取締役 副社長
細川 真一

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